お知らせ

 

第12回定時総会提出議案について

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第43回全国クレーン安全大会「クレーン等の製造者・使用者の集い」発表テーマ募集

 令和5年11月7日、8日に東京都江東区において開催される標記大会では、2日目に「クレーン等の製造者・使用者の集い」を催し、製造者・使用者の研究・改善事例等の発表を行います。
 下記により、製造者及び使用者からの発表テーマを各分野から幅広く募集いたしますので是非ご応募ください。

1 対象分野 (1)クレーン災害の防止等に関する技術開発
(2)クレーン等作業に係る事故・災害防止活動
(3)その他クレーン等作業に係る安全対策一般
2 発表テーマ 上記対象分野のいずれかに該当するテーマ
3 応募方法 発表テーマ、要旨(130字程度)、発表者の氏名・所属・連絡先を当協会技術普及部あてご連絡ください(Eメール、郵送又はFAX)。
4 申込期限 令和5年6月23日(金)
(注)応募多数の場合は当協会で選定させていただきます。
5 発表場所 テイアラこうとう(東京都江東区住吉2-28-36)
6 発表時間 発表25分+質疑応答10分(令和5年11月8日、大会2日目)
7 連絡先 〒136-0082東京都江東区新木場1-11-7
(一社)日本クレーン協会技術普及部 TEL:03-5569-1913
Eメール:satta@cranenet.or.jp FAX:03-5569-1916
 

労働安全衛生法に基づく各種免許試験の手数料の改正について

安衛試協発第331号の2
令和5年1月18日

一般社団法人 日本クレーン協会
会長 森下 信 殿

公益財団法人安全衛生技術試験協会
理事長 野澤英児

労働安全衛生法に基づく各種免許試験の手数料の改正について

 寒冷の候 時下 ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
日頃より、当協会の免許試験業務の推進にご協力を頂き厚く御礼申し上げます。
さて、当協会が、労働安全衛生法第75条の2第1項に規定する指定試験機関の指定に関する省令に基づき指定を受け実施している免許試験につきまして、今般、これらの免許試験の手数料にかかる政令(労働安全衛生法関係手数料令(昭和47年政令第345号)の一部を改正する政令が、令和5年1月18日に公布され、令和5年4月1日から施行されることとなったところです。この政令の適用につきましては、政令の施行前に受験申請の受付が開始された免許試験につきましては、施行後に実施されるものであっても、施行前の額で実施することとされたところです。
本件に関しましては、令和5年4月から配布する予定の「免許試験受験申請書とその作り方」において試験手数料改正について記載しているほか、当協会のホームページにおいても、別添1のとおり掲示しているところです。
また、別添2のとおり、掲示用の資料も作成いたしました。(当協会ホームページお知らせ欄からもダウンロードできます。掲示箇所等により適宜拡大等してください。)
つきましては、今般の免許試験の手数料の改正につきまして、広報誌への掲載等による周知広報にご協力頂きたく、お願い申し上げます。
今後とも、適正な免許試験の円滑な実施につきまして、引き続きご支援ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

別途1 衛生管理者免許試験、クレーン・デリック運転士免許試験等の試験手数料の変更について

別添2 労働安全衛生法に基づく免許試験の試験手数料が変更されます

 

ポスター用写真とスローガンの募集
令和5年度  「クレーンの日」のポスター用写真およびスローガン募集のご案内

 当協会では、毎年度9月30日の「クレーンの日」のスローガンを定めて、スローガン等を掲載した広報用ポスター及び実施要綱を作成して、広く配布するほかホームページに掲載しています。
 つきましては、令和5年度におきましてもポスター用写真及びスローガンを募集いたしますので、次の応募要領をご覧いただき、ふるってご応募ください。
 なお、「クレーンの日」については、クレーン等安全規則が公布されたのが昭和47年9月30日であることから、意義深い日である9月30日を「クレーンの日」として昭和55年に定められました。同年以降、当協会が主唱者として厚生労働省の後援をいただきクレーン等災害・事故の防止を全国のクレーン関係者に呼びかけています。

【応募要領】

【募集内容】
1 ポスター用写真の募集

(1)クレーン、移動式クレーン、ゴンドラ等が写っているもので、クレーン等による労働災害防止のための広報用ポスターとしてふさわしい写真(応募は1人3点まで)でオリジナルの未発表の写真、他の公募に応募していない写真に限ります。
なお、杭打ち機、掘削機械等はクレーン、移動式クレーン、ゴンドラ等ではありませんので審査の対象外になりますが、詳しくはお問い合せください。

令和4年度「クレーンの日」ポスター

(2) 応募写真は、写真専用紙を用いて、サイズは六つ切り(203mm×254mm)以上の縦型で、ポスターサイズ(515mm×728mm)に引き延ばしても画質が落ちないもの。
なお、メールでの送付、CD-R等の電子媒体による送付は受付いたしません。

(3) デジタルカメラの場合は1000万画素以上のもの。

(4) ポスターにはスローガン等を入れますので、そのスペース・配置を考慮した構図として下さい。

(5) 整理の都合上必要ですので、各写真裏面には氏名を明記してください。

(6) 採用した写真は、一部修正を加えることがあります。

(7) 採用・不採用にかかわらず応募された写真は返却いたしません。

2 スローガンの募集

(1) クレーン等の労働災害防止のためのキャンペーンにふさわしいものとしてください。

(2) 30字以内のもので、必ず自作のものとしてください。

(3) スローガンは1人3点までで、原則としてハガキで応募してください。
なお、事業所単位による応募方法は右ページの技術普及部にお問い合せください。

(4) 採用スローガンは、一部修正を加えることがあります。

(5) 応募されたスローガンは、返却いたしません。

3 過去のポスター・スローガン

(1) 過去3年分のポスターをこの応募要領に掲載しました。

(2) 過去3年のスローガンは次のとおりです。
 令和4年度 慌てず 焦らず しっかり確認 マニュアル守ってクレーン安全
 令和3年度 災害は慣れと過信に隠れてる 基本を忘れずクレーン安全
 令和2年度 慣れた作業に危険が潜む 手順守ってクレーン安全

【応募方法及び郵送先】

(1) 写真は、封筒に入れて、氏名、自宅住所、電話番号、ご職業、応募点数を下記の申請書等に明記したものを同封してください。参考のため撮影年月、場所等も記載してください。

(2) スローガンは、ハガキに記載して、氏名の他自宅住所、電話番号及びご職業を明記してください。

(3) 写真又はスローガンの応募は下記技術普及部あてにお送りください。
なお、応募資格は設けていませんので、お勤めの方、個人の方などふるってご応募ください。

(4) 郵送先(問い合わせ先)
〒136-0082 東京都江東区新木場1-11-7
一般社団法人 日本クレーン協会 技術普及部
TEL 03-5569-1914 FAX 03-5569-1916

【応募締切日】

 令和5年5月12日㈮(5月12日の郵便の消印・宅急便送付状日付有効)

【採 用】

(1)採用することとなった場合は、令和5年5月末日までにその旨をご連絡いたします。後日、写真については、ポジフィルム又はデータをご提供していただきます。
また、採用された写真の被写体であるクレーン等の所有者の了解を得る場合がありますので、所有者の企業名(建設工事現場であれば施工会社名)、住所を分かる範囲内で明記した書面もご提供していただきます。

(2)採用されたポスター用写真及びスローガンについては、次の謝礼をいたします。
・ポスター用写真最優秀1点10万円(商品券)
・スローガン 最優秀1点5万円(商品券)

【著作権】

(1) 採用した写真及びスローガンにおいて、万一、著作権問題が生じた場合は、応募者の責任となりますのでご注意ください。

(2)ポスターとして作成されたものの著作権については、当協会に帰属するものとします。

【写真応募用紙】

写真応募用紙はこちら

令和3年度「クレーンの日」ポスター 令和2年度「クレーンの日」ポスター
 

令和4年度「クレーンの日」 
ポスター用写真及びスローガンの選考結果について

 毎年「クレーンの日」(9月30日)に際して、広く一般から募集を行っている「クレーンの日」のポスター用写真及びスローガンについて、本年は写真20点、スローガン244点のご応募をいただき慎重に選考した結果、次のとおり採用作品が決定しました。

 ご応募いただいた皆様には厚くお礼申し上げます。

【写 真】ロジステックセンター建設現場のクローラクレーン等

武内 誠一 氏(茨城県)
(「クレーンの日」のポスターに掲載

【スローガン】慌てず 焦らず しっかり確認 マニュアル守って クレーン安全

多和 友之 氏(滋賀県)
(「クレーンの日」の実施要綱・ポスターに掲載)

 採用のポスター用写真は、ポスター作成後にホームページ「3主要行事―クレーンの日のポスター」欄に掲載します。

 

香川検査事務所徳島分室が令和4年5月18日から移転します。

 新しい所在地 徳島県徳島市徳島町城内6-38里理ビル2階202号室
 電話番号、ファックス番号、メールアドレスは変更ありません。

 

緊急事態措置区域として東京都が追加されたこと等を踏まえた職場における新型コロナウイルス感染症対策の徹底について

詳しくはこちら

 

日本クレーン協会の新型コロナウイルスに対するこれまでの対応

 日本クレーン協会においては、皆様に必要とされる性能検査、技能講習等を継続していくため、本部、支部、検査事務所における新型コロナウイルス感染症対策として職場における手洗い、咳(せき)エチケット等の徹底を励行する一方で、所内会議、本部主催の会議等については原則中止する措置を行い、業務の継続を図っております。さらに、在宅勤務、時差出退勤等の対応を行っているため、担当者と連絡が取りにくくなっていることをご容赦下さい。
 また、令和2年4月20日に公布・施行された厚生労働省令第87号で、クレーン等安全規則及びゴンドラ安全規則等が改正され、検査証の有効期間についての特例が設けられました。これは、クレーン・移動式クレーン等、ゴンドラの検査証について、有効期間内(令和2年4月20日~令和2年7月31日)に性能検査を受けることが困難であると都道府県労働局長が認めるときは、検査証の有効期間を、4月を超えない範囲内において延長することができるものですが、当協会では、これをクレーン誌及びホームページにて会員等に周知を図ることとしています。(詳細については、所轄都道府県労働局安全主務課(健康安全課又は安全課)にお問い合わせ下さい。ここをクリックすると通達(基発0420第2号)へ。)
 なお、支部で実施を計画している技能講習及び教習の実施については、会場の借上げが困難になった場合等は中止、延期することとしております。開催状況については、各支部にお問合せ下さい。
 

技能講習等の受講に際して活用できる助成金制度について

 日本クレーン協会の各支部で技能講習等を受講される場合には、厚生労働省で設定している助成金制度を活用して受講料等の助成を受けることができる場合があります。

 助成金の名称及び助成の対象となるコースなど制度の概要は次のとおりですが、制度の内容等については最寄りの都道府県労働局職業安定部職業対策課にお尋ねください。

 
(平成31年4月現在)

 

人材開発支援助成金

コース

建設労働者技能実習コース(旧建設労働者確保育成助成金)

事業場

人材開発支援助成金計画届を都道府県労働局に提出
(受講開始日の1週間前までに)
修了後、都道府県労働局に支給申請(受講修了後2ヵ月以内に)

受講者

特に手続きなし

助成対象

建設業を営む中小事業主等
受講に要した費用
(技能講習・特別教育・安全衛生教育すべてが対象。)

助成内容(受講料)

20人以下の中小建設事業主 :75%
21人以上の中小建設事業主 :35歳未満は70%、35歳以上は45%
建設事業主 :女性建設労働者は60%

助成内容(賃金)

20人以下の建設事業主  :7,600円/日・人
21人以上の建設事業主  :6,650円/日・人

定期自主検査実施のステッカーを貼ろう

クレーン等安全規則では1年以内ごとに1回、1月以内ごとに1回定期に自主検査を行うことを定めています。
当協会の支部では、厚生労働大臣が定めた定期自主検査指針に沿って、天井クレーン、移動式クレーン及び積載形トラッククレーンの定期自主検査者に対する安全教育を行っています。
また、当協会が実施した上記教育の修了者が、1年以内ごとに1回確実に年次の定期自主検査を実施したことを示すために、右図のステッカーを貼付することを広く呼びかけております。
定期自主検査者安全教育の申込み及びステッカーの購入については当協会各支部へ。

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政令・告示・通達・指針

最新告示、通達 こちら

講習会日程

日本クレーン協会各支部で開催している各種講習会 こちら