ヒヤリハット事例
H88212
事 例
単独で運転しトラックとニヤミス
業 種
港湾荷役業
機 種
ジブクレーン
現 象
挟まれ、接触
状 況
予定された荷役作業が終了したので,ジブクレーンの運転士は単独でグラブバケットに給油をするため,運転室から出て下方に作業者等がいないことを確認した後,グラブバケットを降し始めた.その時,死角である脇道から下請のトラックが急にクレーンの作業半径内に進入してきたため,グラブバケットが接触しそうになり「ヒヤリ」とした.
対 策
その後は合図者を必ず就け,その指示により作業を行っている.