| 種 別 |
標 題 |
執筆者 |
号・頁 |
 |
| 巻 頭 言 |
年頭所感 |
松崎 朗 |
1・1 |
| 人工文物システム契約社会における人間の倫理規範 |
辻 茂 |
2・1 |
| 縦・横・奥行きのマルチな活動 |
坪田 章 |
3・1 |
| 労働災害防止計画 |
北山宏幸 |
4・1 |
| 災害防止に近道はない |
野村 肇 |
5・1 |
| 新しい労働災害防止計画はじまる |
西本徳生 |
6・1 |
| クレーン技術について |
田中秋峰 |
7・1 |
| 保全技術について思うこと |
三武裕幸 |
8・1 |
| 全国労働衛生週間(第54回)を迎えるに当たって |
中林圭一 |
9・1 |
| 私の過去にあった災害の思い出 |
野木豊生 |
10・1 |
| 第24回全国クレーン安全大会 情報化へ向けて変貌する東京で開催 |
武田信哉 |
11・1 |
| 10年後のさたなる発展をめざして |
伊藤 眞 |
12・1 |
 |
| 挨 拶 |
協会設立40周年を迎えて |
北山宏幸 |
11・6 |
 |
| 祝 辞 |
お祝いのことば |
西本徳生 |
11・7 |
| たゆまぬ努力とさらなる発展を |
石田 孝 |
11・8 |
| 創立40周年を祝して |
辻 茂 |
11・9 |
 |
| ファインダー |
第23回全国クレーン安全大会 国際交流都市神戸で開催 |
|
1・3 |
| 海外からの研修員に,クレーン等安全セミナーを実施 |
|
1・4 |
| 滝沢ダム本体建設工事で活躍するケーブルクレーン |
|
2・2 |
| 活躍する巨大フローティングクレーン |
村本廣毅 |
3・2 |
| アンダートン・ボート・リフト(Anderton Boat Lift) |
宮口正夫 |
4・2 |
| クレーンが”登録有形文化財”に |
村本廣毅 |
5・2 |
| ロープバランス式水平引込クレーン |
小松晴夫 |
6・2 |
| 第40回通常総会が開催される |
|
7・2 |
| 浦賀ドックが105年の歴史に幕.-ペリー来航150周年の今年3月- |
|
8・2 |
| 9月30日は,「クレーンの日」です. |
|
9・2 |
| 2003年ISO/TC96(クレーン関連)国際会議が南アフリカで開催される |
|
10・2 |
| 傾斜アスファルトフェーシング施工用移動式クレーン”ケインウィンチポータ” |
神田英治 |
11・4 |
| 第10回全国玉掛安全競技大会が開催される 海外の研修員に,クレーン等安全セミナーを実施 |
|
12・3 |
 |
| グラビア |
クレーン作業の「安全」を願って40年 |
|
11・2 |
| 月刊誌「クレーン」40年の軌跡 |
|
11・3 |
 |
| 論 説 |
安全行政の現状と課題について 第23回全国クレーン安全大会特別講演 |
西本徳生 |
2・4 |
| 安全性・信頼性と技術伝承システムの構築 |
岩壺卓三 |
3・4 |
| 建設作業におけるリスクアセスメント |
小澤宏之 |
4・4 |
| リンクチェーンの破断事故と疲労強度評価 |
本田 尚 |
5・4 |
| ワイヤロープの内部摩擦(1) |
小林一男 種田元治 |
7・4 |
| ワイヤロープの内部摩擦(2)完 |
小林一男 種田元治 |
8・4 |
 |
| 講 座 |
金属疲労(1)-金属疲労はなぜ起こるか?- |
橘内良雄 |
6・4 |
| 金属疲労(2)-教訓となった代表的な金属疲労の事例- |
橘内良雄 |
7・11 |
| 金属疲労(3)-天井クレーン構造部分の疲労損傷- |
橘内良雄 |
8・12 |
| 金属疲労(4)-移動式クレーン及び建設機械の疲労損傷- |
橘内良雄 |
9・4 |
 |
| 特 集 |
クレーン等の変遷と将来の方向性(創立40周年記念) |
宮口正夫 |
11・10 |
| クレーン編(天井クレーン) |
香山誠一 |
11・11 |
| クレーン編(ジブクレーン) |
福本敏則 |
11・13 |
| クレーン編(ケーブルクレーン) |
小松晴夫 |
11・15 |
| クレーン編(コンテナクレーン) |
古賀健二 |
11・17 |
| クレーン編(スタッカークレーン) |
金子幸次 |
11・19 |
| クレーン編(アンローダ) |
山中正夫 |
11・21 |
| クレーン編(フロ-ティングクレーン) |
高橋清文 |
11・24 |
| 移動式クレーン編 |
後藤普司 |
11・29 |
| 建築用クレーン編 |
川西詠二 |
11・40 |
| 工事用エレベーター編 |
足利正広 井上和弘 |
11・43 |
| ゴンドラ編(可搬式ゴンドラ) |
小俣由紀夫 |
11・49 |
| ゴンドラ編(常設型ゴンドラ) |
津山茂久 |
11・52 |
 |
| 報 告 |
「つりクランプ」の日本クレーン協会規格について(委員会報告) |
葛西義直 |
1・6 |
| 大型製品組立工法とクレーン作業の安全対策 |
濱西賢治 |
2・11 |
| 「ペンダントスイッチ操作式クレーンの安全に関する指針」について(委員会報告) |
中村一夫 |
2・16 |
| 柱取付型逆打開口用クレーンによる施工の安全性について |
石井 靖 |
3・13 |
| メンテナンス活動によるクレーン安全性の向上 |
福田充晴 |
4・11 |
| 鋼製作業構台仮設用ゴンドラの製作と,その使用による架設作業の安全性,作業性の向上 |
溝淵隆久 |
4・19 |
| クレーン接近警報装置の開発 |
佐藤勝彦 |
6・12 |
| 長尺物共づり運搬作業におけるクレーン連動化改造による安全性の向上 |
香山忠裕 |
8・21 |
| 移動式クレーンつり荷下エリア侵入警報装置 |
近藤高弘 |
8・27 |
| 基礎土木工事用移動式クレーンの安全対応 |
後藤晋司 |
9・13 |
| 2003年ISO/TC96 南アフリカ国際会議報告(1) |
大内征紀 阿部雅二朗 岡野正 |
9・21 |
| 高層住宅工事における機械化施工法について |
領木紀夫 |
10・4 |
| クレーンにおけるヒューマンエラー災害防止対策 |
松坂育男 |
10・14 |
| 2003年ISO/TC96 南アフリカ国際会議報告(2) |
岡野正 大内征紀 荒川敏明 |
10・26 |
| 2003年ISO/TC96 南アフリカ国際会議報告(3)完 |
福渡一郎 中道晴史 福渡一郎 |
12・6 |
 |
| 委員会報告 |
建設用ジブクレーンに関する安全対策要綱について |
クレーン等事故検討委員会 |
5・10 |
| 移動式クレーン等の送電線接近・接触災害に関する事例調査結果 |
電気委員会 |
6・21 |
| 「クレーンの送配電線接近作業マニュアル」について |
川出和己 |
7・20 |
| JCA規格案「無線操作式クレーンの安全に関する指針」について |
クレーン委員会 無線操縦・床上操作クレーン分科会 |
9・28 |
| アイプレート協会規格(案)について |
玉掛作業委員会 |
10・33 |
| つりハッカー協会規格(案)について |
つり具委員会 クランプ・ハッカー安全基準検討分科会 |
12・12 |
| クレーン機能を備えた油圧ショベルのクレーン部分に係る定期自主検査指針(案)について |
屈曲ジブ式移動式クレーン委員会 |
12・18 |
 |
| 行 政 |
平成15年度地方労働行政運営方針 |
厚生労働省 |
5・30 |
 |
| 法 律 |
公益法人に係る改革を推進するための厚生労働省関係法律の整備に関する法律(平成15年7月2日付・法律第102号)のあらまし |
厚生労働省 |
9・37 |
 |
| 告 示 |
エレベーター構造規格の一部改正 |
厚生労働省 |
3・20 |
 |
| 通 達 |
エレベーター構造規格の一部を改正する告示の適用について |
厚生労働省労働基準局長 |
5・21 |
| エレベーター構造規格の一部を改正する告示の適用について |
厚生労働省労働基準局長 |
5・29 |
| 「ゴンドラ構造規格の適用について」の一部改正について |
厚生労働省労働基準局長 |
7・28 |
| 日本工業規格B8801(天井クレーン)及びB8807(クレーン用シーブ)の改正について |
厚生労働省労働基準局長 |
7・28 |
| 「建設用ジブクレーンに関する安全対策要綱」の送付について |
厚生労働省労働基準局長 |
7・29 |
| 公益法人に係る改革を推進するための厚生労働省関係法律の整備に関する法律(労働安全衛生法及び作業環境測定法関係)について |
厚生労働省労働基準局 |
9・37 |
| 「クレーン構造規格及び移動式クレーン構造規格の適用について」の一部改正について |
厚生労働省労働基準局長 |
12・22 |
| 「クレーン構造規格及び移動式クレーン構造規格の適用について」の一部改正について |
厚生労働省労働基準局安全衛生部 安全課長 |
12・22 |
 |
| 資 料 |
平成14年におけるクレーン等による死亡災害の発生状況 |
厚生労働省安全衛生部安全課 |
9・40 |
| 最近の10年間におけるクレーン等による労働災害の動向 |
橘内良雄 |
11・59 |
| 平成14年におけるクレーン等による災害発生状況およびクレーン等の設置状況 |
厚生労働省安全衛生部安全課 |
12・23 |
 |
| 紹 介 |
建築用タワークレーンの耐震性に関する研究(1)地震被害の概要及び高層建物建築用タワークレーンの耐震性能 |
高梨成次 |
1・14 |
| 建築用タワークレーンの振動特性(2)完 中低層建物建築用自立型タワークレーンの振動特性 |
高梨成次 |
2・26 |
| 移動式クレーン運転士の安全教育活動事例 |
クレーン安全協議会 |
3・33 |
| 高層鉄塔施工用クレーンの性能と施工例 |
腹子 論 |
4・31 |
| ラジオ送信アンテナ近くで使用する大型クレーンフックでの電撃とその防止装置 |
笠嶋善憲 |
5・39 |
| ロープバランス式水平引込クレーン |
田中正吉 |
6・31 |
| 高層構造物解体における大型クレーンの役割と安全対策-償却施設の煙突構造物解体工法への適用事例- |
大塚義一 |
6・36 |
| 製鉄所の屋外クレーン等の安価重防食塗装 |
相賀武英 田内茂顕 |
6・42 |
| 建設業における安全教育の現状と課題 |
神田英治 |
7・30 |
| 浦賀船渠105年の歴史と活躍したクレーンたち |
山口一夫 |
8・34 |
| 天井クレーンと超大型建設用リフトによる高層住宅の施工事例”シャットライズ”工法 |
神田英治 |
10・41 |
 |
| 文献抄録 |
作業場のクレーンの人間工学的改善 |
内野 井上 |
1・20 |
| 材料のハンドリング シミュレーションによる新トレーニング法 |
乙黒 |
1・21 |
| 繰り返し荷重を受ける構造物の応力及びひずみ状態のひずみ計を用いた研究 |
井上 |
1・23 |
| 船積み用片フォーク旋回式自動吊具 |
井上 |
2・42 |
| 大形クレーンは世界規模の販路を持つ |
田中 |
2・43 |
| 最少のセンサによる天井クレーンの荷ダイナミックスの観測 |
池田 |
2・45 |
| 多層・非自転性巻き上げロープの非破壊検査の有効性 |
乙黒 |
2・47 |
| 2000年3月21日メキシコ湾ルイジアナ海岸沖,南ティンバリア鉱区185のOCS-G-1569で発生したクレーン事故および傷害の調査 |
井上 |
3・44 |
| 人間的なタッチ |
池田 |
3・46 |
| ブレーキの適用 |
池田 |
4・41 |
| 高張力鋼材-概説と抵抗スポット溶接に対する指針 |
乙黒 |
4・42 |
| 高張力鋼の移動式クレーンへの適用 |
橘内 |
4・44 |
| 垂直輸送システムの線形駆動のための加速度レートコントロールのデザイン |
池田 |
5・46 |
| 非線形弦系に対するロバストな適応制御の設計とシミュレーション |
池田 |
5・48 |
| 鋼製ワイヤロープの引張強さに及ぼすアプレシブ間雑の影響 |
乙黒 |
8・43 |
| 溶湯取鍋クレーンのケーブル交換手順 |
乙黒 |
8・44 |
| デジタルフィルターを用いた巻上げを伴うつり荷揺れ抑制 |
田中 |
8・45 |
| 撚りワイヤロープの撚り長さを測定するための磁気非破壊試験法の利用 |
内野 |
10・64 |
| クレーンまたはデリックでつり上げた作業用プラットフォーム |
橘内 |
12・37 |
| クレーン用ワイヤロープの破断 |
井上 |
12・38 |
| せん断荷重を受けるプレートトラニオンの静的強度-その1 実験的研究 |
内野 |
12・41 |
 |
| 探 訪 |
滝沢ダム本体建設工事現場を訪ねて |
小倉好雄 |
2・32 |
| (社)日本建設機械化協会 施工技術総合研究所を訪ねて |
佐田基之 |
8・38 |
 |
| 随 筆 |
イングランドの土木遺産「アンダートン・ボート・リフト(Anderton Boat Lift)」を訪ねて |
宮口正夫 |
4・36 |
| 古いクレーン誌からもっと新しいクレーン誌へ |
前田 豊 |
11・55 |
| 創刊号誕生にまつわる思い出 |
川添種秀 |
11・58 |
 |
| 味のこよみ |
小豆がゆで祝う小正月 |
岸本明子 |
1・59 |
| 春は「白魚」で一杯一杯また一杯 |
岸本明子 |
2・59 |
| 春は野にいでて若菜つみ,のち焼きはまぐり |
岸本明子 |
3・61 |
| 花はヤマブキ,肴は桜 |
岸本明子 |
4・61 |
| 風薫る五月は錘馗様と初鰹 |
岸本明子 |
5・59 |
| 水無月,あゆの季節到来 |
岸本明子 |
6・61 |
| ありがたや四万六千日のご利益なり |
岸本明子 |
7・47 |
 |
| 開港みやげ話 |
ビール |
岸本明子 |
8・61 |
| ワイン ペリー来航150周年 |
岸本明子 |
9・61 |
| 陸蒸気 ペリー来航150周年 |
岸本明子 |
10・61 |
| マクズ |
岸本明子 |
12・61 |
 |
| 安全のすすめ |
優良クレーン運転士等表彰受賞者の声 |
|
1・33 |
| ヒヤリ・ハット体験記 |
|
2・49 |
| 新人のための安全なクレーン作業 |
馬場井宏至 |
3・49 |
| 油圧ショベル兼用屈曲ジブ式移動式クレーンの安全運転のポイント |
原 正敏 |
4・49 |
| 小型移動式クレーン(かにクレーン)の安全運転のポイント |
大川公一 |
5・51 |
| 目で見る 平成15年度全国安全週間実施要綱(抄) |
|
6・53 |
| 日々安全 (株)東急レールウェイサービス 長津田車輌工場 |
吉久悦二 |
7・35 |
| 夏の健康チェック”汗のはなし” |
丸野紀子 |
8・51 |
| 玉掛け作業者の再教育(1) |
南堀正勝 |
9・47 |
| 玉掛け作業者の再教育について(2)完 |
南堀正勝 |
10・47 |
| 日々安全 (株)大林組東京機械工場の安全衛生活動状況 |
有光秀雄 |
12・43 |
| クレーン及び移動式クレーンの(平成14年)災害について |
|
12・52 |
 |
| 災 害 事 例 |
クローラクレーンでケーシングをつり上げ横倒しする際に接地部分がすべり,作業者がケーシングと掘削機の間に挟まれる |
厚生労働省安全課 |
1・54 |
| 無線操作式天井クレーンで荷をつり上げ中コントローラボタンの操作を誤り挟まれる |
厚生労働省安全課 |
2・56 |
| 立体駐車場の防護ネット撤去作業中,工事用エレベーターのカウウンタウエイトと鉄骨の間に挟まれる |
厚生労働省安全課 |
3・56 |
| 積載形トラッククレーンで荷下ろし中,フックがフックブロックから抜けて荷と共に落下し,作業者が下敷になる |
厚生労働省安全課 |
4・56 |
| 工事用エレベーターに搭乗して上昇中突然扉が開いて作業員が墜落する |
厚生労働省安全課 |
5・56 |
| 橋形クレーンで鋼管をつり上げようとしたところ,フックが鋼管からはずれて玉掛け作業者を直撃する |
厚生労働省安全課 |
6・58 |
| 加工を終えたスクリューシャフトを2台の天井クレーンで共づり走行中,一方からシャフトが抜けて運転者を直撃する |
厚生労働省安全課 |
7・44 |
| 小型移動式クレーンで立坑内から荷をつり上げ中,ワイヤロープが切断して作業者を直撃 |
厚生労働省安全課 |
8・56 |
| クレーン機能付き車両系建設機械で排水溝の蓋を不整地運搬車に積む作業中,荷が振れて作業者を直撃する |
厚生労働省安全課 |
9・54 |
| 鉄骨柱をクレーンでつり上げ中荷が引っ掛かり,仮付け溶接部が破断して作業者が下敷になる |
厚生労働省安全課 |
10・54 |
| 天井クレーンで水門用円筒ドラムを共づりして反転中,つり荷が振れて運転者が頭部を挟まれる |
厚生労働省安全課 |
12・56 |
 |
| Q&A |
積載形トラッククレーンの運転資格について |
|
8・65 |
| 天井トラッククレーンの運転資格について |
|
8・65 |
| 無線操作式クレーンの運転資格について |
|
9・65 |
| クレーン運転士免許と玉掛け作業 |
|
10・66 |
| 移動式クレーン運転の特別教育と小型移動式クレーン運転技能講習 |
|
10・66 |
| 床上操作式クレーンと床上運転式クレーンの違い |
|
11・63 |
| ジブクレーンの運転に必要な資格 クレーン運転士免許と移動式クレーン運転免許 |
|
12・66 |
 |
| そ の 他 |
第23回全国クレーン安全大会が神戸市で開催される |
|
1・26 |
| クレーン「総目次」 |
|
1・64 |
| 平成15年度全国安全週間実施要綱 |
|
6・50 |
| 第40回通常総会提出議案 |
|
7・54 |
| 平成15年度「クレーンの日」実施要綱 |
|
8・48 |
| 第10回全国玉掛安全競技大会が開催される |
|
12・64 |
|
|
|
|