お知らせ
JCA規格案の意見公募
JCA規格(案)「工事用エレベーターの試運転指針」
一般社団法人日本クレーン協会 エレベーター委員会
当協会エレベーター委員会では、工事用エレベーターの試運転の実施要領等について検討してまいりました。その結果を今般、日本クレーン協会規格「工事用エレベーターの試運転指針」として新規作成しました。
つきましては、規格案の本文を下記要領にて、当協会ホームページに掲載する予定としておりますので、本規格案についてご意見のある方は、箇条4(意見の提出方法)に従って、提出されるようお願いします。
記
1 意見公募する規格案の名称
日本クレーン協会規格「工事用エレベーターの試運転指針」(案)
2 規格案の概要
工事用エレベーターを設置した際にはクレーン等安全規則第141条の落成検査を受検する必要があり、その検査前の自主的な試験を行なう際の実施事項とその手順について、また、積載荷重が0.25t以上1t未満のエレベーターにあっては同規則第146条の荷重試験を行なう際の実施手順について、統一的にまとめられた規定がない。そこで、その実施手順等について統一的に整理し、JCAS「工事用エレベーターの試運転指針」として新規作成した。
また、本指針作成により、JCASTS「エレベーターの定期自主検査指針・同解説」、JCASTS「工事用エレベーターの整備工場出庫前検査要領」と合わせて、工事用エレベーターの定期自主検査、整備工場出庫前検査、試運転が規定され、工事用エレベーターに関する一連の保守管理の体系化を図ることができる。
3 規格案本文の掲載
日本クレーン協会ホームページ「https://cranenet.or.jp」のトピックスに令和6年4月22日から掲載する予定としております。
4 意見の提出方法
規格案についての意見は、理由を含めて提出してください。様式は任意です。
提出先は、技術部のアドレス[jca-gijutsu@cranenet.or.jp]にメールでお願いします。なお、提出していただいた意見に対する個別の回答及び開示は行いません。
5 意見公募の期間
令和6年4月22日(月)~令和6年5月10日(金)
6 問い合わせ先
一般社団法人日本クレーン協会 技術部(電話03-5569-1913)
以上
本部職員(総務部長)の採用について
当協会では下記のとおり、本部職員(総務部長)の採用について公募します。
記
1 公募する職務
本部 総務部長
2 募集年齢
採用時 満59~61歳程度
3 勤務形態等
(1) 勤務形態 | 常勤 | |
(2) 勤務場所 | 協会本部(東京都江東区新木場1-11-7) | |
(3) 労働時間・休日等 | 「職員就業規則」の定めるところによる。 (勤務時間9時~17時、完全週休2日制ほか) |
|
(4) 給 与 | 職務経験等により決定 | |
(5) 賞与・諸手当 | 「職員給与規程」の定めるところによる。 | |
(6) 定 年 | 定年年齢は、満60歳(満60歳に達した日以降における最初の3月31日)。ただし、職員就業規則の「退職・解雇」事由に該当しない限り、申出により満65歳(満65歳に達した日以降における最初の3月31日)までの間、雇用を継続する。 |
4 職務内容
(1) 協会の組織、運営及び管理について統括管理すること。
(2) 職員の任免、給与、服務、安全衛生、教育その他人事全般に関すること。
(3) 総会及び理事会の運営に関すること。
(4) 予算・決算、財産・物品の管理その他経理全般に関すること。
(5) その他、他の部署の所掌に属さない業務に関すること。
5 応募に際しての適格性
(1) 組織全体を掌握し諸問題を的確に処理する能力を有する者であること。
(2) 労働関係法令に関する知識と経験を有する者であること。
(3) 健康に問題のない者であり人格的に優れ積極的に業務に邁進する意欲を有する者であること。
(4) 一定規模の組織、団体において部門の長等管理、監督の地位にあった者であること。
6 応募の方法
(1) 応募書類
本人自筆又はワープロにて作成した履歴書(市販のもので可)に、最近3か月以内に撮影した写真を貼付すること。
(2) 健康診断実施結果
過去1年以内に実施した健康診断実施結果を添付すること。
(3) 応募期限
令和6年5月17日(金)必着のこと。
(4) 提出方法
郵送に限る。
(5) 提出先
〒136-0082 ℡03-5569-1911
東京都江東区新木場1-11-7
一般社団法人 日本クレーン協会 総務部あて
7 その他
(1) 選考方法
イ 第1次選考(書類審査)
選考結果は、5月24日(金)までに、合否を応募者全員に通知する。
ロ 第2次選考(面接審査)
面接日については、第1次選考合格者に対し別途面接日を通知する。
(2) 採用予定日
令和6年7月1日
(3) その他
職員公募に関する問い合せは、総務部総務課長までお願いします。
第44回全国クレーン安全大会
「クレーン等の製造者・使用者の集い」発表テーマ募集
令和6年11月7日、8日に岡山県岡山市において開催される標記大会では、2日目に「クレーン等の製造者・使用者の集い」を催し、製造者・使用者の研究・改善事例等の発表を行います。
つきましては、下記により、製造者及び使用者からの発表テーマを各分野から幅広く募集いたしますので是非ご応募ください。
記
1 対象分野 | : | (1)クレーン災害の防止等に関する技術開発 (2)クレーン等作業に係る事故・災害防止活動 (3)その他クレーン等作業に係る安全対策一般 |
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2 発表テーマ | : | 上記対象分野のいずれかに該当するテーマ | |
3 応募方法 | : | 発表テーマ、要旨(130字程度)、発表者の氏名・所属・連絡先を当協会事業部あてご連絡ください(Eメール、郵送又はFAX)。 | |
4 申込期限 | : | 令和6年5月20日(月) (注)応募多数の場合は当協会で選定させていただきます。 |
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5 発表場所 | : | 岡山シンフォニーホール大ホール(岡山市北区表町1-5-1) | |
6 発表時間 | : | 発表25分+質疑応答10分(予定)(令和6年11月8日、大会2日目) | |
7 連絡先 | : | 〒136-0082東京都江東区新木場1-11-7 (一社)日本クレーン協会事業部 TEL 03-5569-1914 Eメール:jigyoubu@cranenet.or.jp FAX 03-5569-1916 |
令和6年度
「クレーンの日」のポスター用写真およびスローガン募集のご案内
当協会では、毎年度9月30日の「クレーンの日」のスローガンを定めて、スローガン等を掲載した広報用ポスターおよび実施要綱を作成して、広く配布するほかホームページに掲載しています。
つきましては、令和6年度におきましてもポスター用写真およびスローガンを募集いたしますので、次の応募要領をご覧いただき、ふるってご応募ください。
なお、「クレーンの日」については、クレーン等安全規則が公布されたのが昭和47年9月30日であることから、意義深い日である9月30日を「クレーンの日」として昭和55年に定められました。同年以降、当協会が主唱者として厚生労働省の後援をいただきクレーン等災害・事故の防止を全国のクレーン関係者に呼びかけています。
【応募要領】
【募集内容】
1 ポスター用写真の募集
(1) クレーン、移動式クレーン、ゴンドラ等が写っているもので、クレーン等による労働災害防止のための広報用ポスターとしてふさわしい写真(応募は1人3点まで)でオリジナルの未発表の写真、他の公募に応募していない写真に限ります。
なお、杭打ち機、掘削機械等はクレーン、移動式クレーン、ゴンドラ等ではありませんので審査の対象外になりますが、詳しくはお問い合わせください。
(2) 応募写真は、写真専用紙を用いて、サイズは六つ切り(203mm×254mm)以上の縦型で、ポスターサイズ(515mm×728mm)に引き延ばしても画質が落ちないもの。
なお、メールでのデータ送付、CD-R等の電子媒体による送付は受付いたしません。
(3) デジタルカメラの場合は1000万画素以上のもの。
(4) ポスターにはスローガン等を入れますので、そのスペース・配置を考慮した構図として下さい。
(5) 整理の都合上必要ですので、各写真裏面には氏名を明記してください。
(6) 採用した写真は、一部修正を加えることがあります。
(7) 採用・不採用にかかわらず応募された写真は返却いたしません。。
2 スローガンの募集
(1) クレーン等の労働災害防止のためのキャンペーンにふさわしいものとしてください。
(2) 30字以内のもので、必ず自作のものとしてください。
(3) スローガンは1人3点までで、原則としてハガキで応募してください。
なお、事業所単位による応募方法は右ページの事業部にお問い合わせください。
(4) 採用スローガンは、一部修正を加えることがあります。
(5) 応募されたスローガンは、返却いたしません。令和5年度「クレーンの日」ポスター
3 過去のポスター・スローガン
(1) 過去3年分のポスターをこの応募要領に掲載しました。
(2) 過去3年のスローガンは次のとおりです。
令和5年度 フックにかかる命の重み 指さし確認! 安全ヨシ!!
令和4年度 慌てず 焦らず しっかり確認 マニュアル守ってクレーン安全
令和3年度 災害は慣れと過信に隠れてる 基本を忘れずクレーン安全
【応募方法および郵送先】
(1) 写真は、封筒に入れて、氏名、自宅住所、電話番号、ご職業、応募点数を下記の申請書等に明記したものを同封してください。また、撮影年月、場所等も記載してください。
(2) スローガンは、ハガキに記載して、氏名の他自宅住所、電話番号およびご職業を明記してください。
(3) 写真又はスローガンの応募は下記事業部あてにお送りください。
なお、応募資格は設けていませんので、お勤めの方、個人の方などふるってご応募ください。
(4) 郵送先(問い合わせ先) 〒136-0082 東京都江東区新木場1-11-7
一般社団法人 日本クレーン協会 事業部 TEL 03-5569-1914 FAX 03-5569-1916
【応募締切日】 令和6年4月12日㈮(4月12日の郵便の消印・宅急便送付状日付有効)
【採 用】
(1) 採用することとなった場合は、令和6年5月末日までにその旨をご連絡いたします。後日、写真については、ポジフィルム又はデータをご提供していただきます。
また、採用された写真の被写体であるクレーン等の所有者の了解を得る場合がありますので、所有者の企業名(建設工事現場であれば施工会社名)、住所を分かる範囲内で明記した書面もご提供していただきます。
(2) 採用されたポスター用写真およびスローガンについては、次の謝礼をいたします。
・ポスター用写真 最優秀1点 10万円(商品券)
・スローガン 最優秀 1点 5万円(商品券)
【著作権】
(1) 採用した写真およびスローガンにおいて、万一、著作権問題が生じた場合は、応募者の責任となりますのでご注意ください。
(2) ポスターとして作成されたものの著作権については、当協会に帰属するものとします。
写真応募用紙はこちら
令和4年度クレーンの日 | 令和3年度クレーンの日 |
日本機械学会2023年度年次大会
日本機械学会―日本クレーン協会合同企画
公開先端技術フォーラムが東京都立大学南大沢キャンパスで開催される
一般社団法人日本機械学会と一般社団法人日本クレーン協会は、2019年12月に「クレーンなどの機械に関する産業・建設の安全確保、技術の向上を目的とした相互の協力・連携事業を推進する」ことを目的とする覚書に基づき、この協力・連携事業として、日本機械学会の2023年度年次大会において、日本機械学会・日本クレーン協会合同企画公開先端技術フォーラムを下記のとおり開催しました。
記
テーマ | 「風力発電におけるイノベーション・メンテナンス技術」 | |
日 時 | 2023年9月6日(水)13:00~15:20 | |
場 所 | 東京都立大学南大沢キャンパス | |
【プログラム】 | ||
I 開会挨拶 | 日本機械学会会長 伊藤 宏幸氏 | |
II 基調講演 | 洋上風車技術の動向と展望 吉田 茂雄氏(佐賀大学海洋エネルギー研究所、九州大学応用力学研究所) |
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III 講演 | 1 浮体式洋上風力への取組みと低コスト化へ向けて 浅井 聡史氏(東京電力リニューアブルパワー株式会社) 2 風力建設用タワークレーン 野島 昌芳氏(株式会社北川鉄工所) 3 ゴンドラによる風力発電装置のメンテナンス 魚山 聖氏(日本ビソー株式会社) |
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IV 閉会挨拶 | 日本クレーン協会会長 森下 信氏 |
開催状況について
今年で4度目になります、会場には約40名の方が参加されました。今年は風力発電をテーマとした講演が行われ、各講演終了後には多くの方からの質問があり、非常に有意義なイベントとなりました。
エネルギー自給率の低い日本にとって風力エネルギーのポテンシャルは非常に高く、無人化・自動化と併せて、今後人手不足に対する効果も期待でき、洋上風力発電の気運は一層高まるものと考えられます。
来年は愛媛大学で行われる予定で、今年以上に盛り上がることを期待します。
第43回全国クレーン安全大会 開催結果
多数のご参加ありがとうございました。
クレーン等による労働災害を防止するため、昭和55年に9月30日が「クレーンの日」として定められましたが、「クレーンの日」の行事の一環として、本年は「第43回全国クレーン安全大会」を来る11月7日(火)~8日(水)の両日、東京都において開催しました。
当日は、全国から約500名のご参加をいただきました。
第44回全国クレーン安全大会は、令和6年11月7日(木)~8日(金)に岡山県岡山市にある岡山シンフォニーホールで開催いたします。
令和5年度「クレーンの日」
ポスター用写真及びスローガンの選考結果について
毎年「クレーンの日」(9月30日)に際して、広く一般から募集を行っている「クレーンの日」のポスター用写真及びスローガンについて、本年は写真30枚、スローガン244件のご応募をいただき慎重に選考した結果、次のとおり採用作品が決定しました。
ご応募いただいた皆様には厚くお礼申し上げます。
【写 真】高速道路建設工事におけるクローラクレーン等
高橋正樹氏(滋賀県)
(「クレーンの日」の実施要綱・ポスターに掲載)
【スローガン】フックにかかる命の重み 指さし確認!安全ヨシ!!
猿渡豊氏(滋賀県)
(「クレーンの日」の実施要綱・ポスターに掲載)
採用のポスター用写真は、ポスター作成後にホームページ「3主要行事―クレーンの日のポスター」欄に掲載します。
第43回全国クレーン安全大会「クレーン等の製造者・使用者の集い」発表テーマ募集
令和5年11月7日、8日に東京都江東区において開催される標記大会では、2日目に「クレーン等の製造者・使用者の集い」を催し、製造者・使用者の研究・改善事例等の発表を行います。
下記により、製造者及び使用者からの発表テーマを各分野から幅広く募集いたしますので是非ご応募ください。
記
1 対象分野 | : | (1)クレーン災害の防止等に関する技術開発 (2)クレーン等作業に係る事故・災害防止活動 (3)その他クレーン等作業に係る安全対策一般 |
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2 発表テーマ | : | 上記対象分野のいずれかに該当するテーマ | |
3 応募方法 | : | 発表テーマ、要旨(130字程度)、発表者の氏名・所属・連絡先を当協会技術普及部あてご連絡ください(Eメール、郵送又はFAX)。 | |
4 申込期限 | : | 令和5年6月23日(金) (注)応募多数の場合は当協会で選定させていただきます。 |
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5 発表場所 | : | テイアラこうとう(東京都江東区住吉2-28-36) | |
6 発表時間 | : | 発表25分+質疑応答10分(令和5年11月8日、大会2日目) | |
7 連絡先 | : | 〒136-0082東京都江東区新木場1-11-7 (一社)日本クレーン協会技術普及部 TEL:03-5569-1913 Eメール:satta@cranenet.or.jp FAX:03-5569-1916 |
労働安全衛生法に基づく各種免許試験の手数料の改正について
安衛試協発第331号の2
令和5年1月18日
一般社団法人 日本クレーン協会
会長 森下 信 殿
公益財団法人安全衛生技術試験協会
理事長 野澤英児
労働安全衛生法に基づく各種免許試験の手数料の改正について
寒冷の候 時下 ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
日頃より、当協会の免許試験業務の推進にご協力を頂き厚く御礼申し上げます。
さて、当協会が、労働安全衛生法第75条の2第1項に規定する指定試験機関の指定に関する省令に基づき指定を受け実施している免許試験につきまして、今般、これらの免許試験の手数料にかかる政令(労働安全衛生法関係手数料令(昭和47年政令第345号)の一部を改正する政令が、令和5年1月18日に公布され、令和5年4月1日から施行されることとなったところです。この政令の適用につきましては、政令の施行前に受験申請の受付が開始された免許試験につきましては、施行後に実施されるものであっても、施行前の額で実施することとされたところです。
本件に関しましては、令和5年4月から配布する予定の「免許試験受験申請書とその作り方」において試験手数料改正について記載しているほか、当協会のホームページにおいても、別添1のとおり掲示しているところです。
また、別添2のとおり、掲示用の資料も作成いたしました。(当協会ホームページお知らせ欄からもダウンロードできます。掲示箇所等により適宜拡大等してください。)
つきましては、今般の免許試験の手数料の改正につきまして、広報誌への掲載等による周知広報にご協力頂きたく、お願い申し上げます。
今後とも、適正な免許試験の円滑な実施につきまして、引き続きご支援ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
別途1 衛生管理者免許試験、クレーン・デリック運転士免許試験等の試験手数料の変更について
別添2 労働安全衛生法に基づく免許試験の試験手数料が変更されます
香川検査事務所徳島分室が令和4年5月18日から移転します。
新しい所在地 徳島県徳島市徳島町城内6-38里理ビル2階202号室
電話番号、ファックス番号、メールアドレスは変更ありません。
緊急事態措置区域として東京都が追加されたこと等を踏まえた職場における新型コロナウイルス感染症対策の徹底について
詳しくはこちら
技能講習等の受講に際して活用できる助成金制度について
日本クレーン協会の各支部で技能講習等を受講される場合には、厚生労働省で設定している助成金制度を活用して受講料等の助成を受けることができる場合があります。
助成金の名称及び助成の対象となるコースなど制度の概要は次のとおりですが、制度の内容等については最寄りの都道府県労働局職業安定部職業対策課にお尋ねください。 |
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(平成31年4月現在) | |||||||||||||||||||||||
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定期自主検査実施のステッカーを貼ろう
クレーン等安全規則では1年以内ごとに1回、1月以内ごとに1回定期に自主検査を行うことを定めています。
当協会の支部では、厚生労働大臣が定めた定期自主検査指針に沿って、天井クレーン、移動式クレーン及び積載形トラッククレーンの定期自主検査者に対する安全教育を行っています。
また、当協会が実施した上記教育の修了者が、1年以内ごとに1回確実に年次の定期自主検査を実施したことを示すために、右図のステッカーを貼付することを広く呼びかけております。
定期自主検査者安全教育の申込み及びステッカーの購入については当協会各支部へ。
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講習会日程
日本クレーン協会各支部で開催している各種講習会 こちら