クレーン及び移動式クレーンの労働災害発生状況(令和6年)

 令和6年においてクレーン等によって発生した労働災害による死傷者数は、1,588人で、前年と比較して134人減少し、死亡者数についても44人で前年と比較し2人減少となった。

 これらの労働災害のうち、天井クレーン等によるものは死傷者数755人(全死傷者数に占める比率47.5%、以下同じ。)、死亡者数19人(全死亡者数に占める比率43.2%。以下同じ。)、移動式クレーンによるものは死傷者数538人(33.9%)、死亡者数17人(38.6%)であった。
 また、クレーン等労働災害を業種別にみると、図のとおり、死傷者数では製造業が668人(42.1%)で最も多く、次いで建設業396人(24.9%)、運輸交通業212人(13.4%)の順となり、死亡者数においては製造業19人(43.2%)、建設業15人(29.3%)、陸上貨物運送事業6人(13.6%)、その他の事業3人(6.8%)、港湾運送業1人(2.3%)の順となっている。


図 令和6年におけるクレーン等による業種別死傷者数及び死亡者数
 
 
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