クレーンの日
 
平成28年9月30日 はっきり合図 しっかり確認 ルール守って クレーン安全
 
 
主唱者 一般社団法人 日本クレーン協会
後援 厚生労働省
実施者 クレーン等関係者

 「クレーンの日」は、昭和55年に設定されて以来、本年で37回目を迎えることとなりました。この間、クレーン等による労働災害は、長期的には減少傾向にありますが、平成25年は10数年振りに死傷者数及び死亡者数はともに増加に転じました。平成26年のクレーン等による死傷者数は1,817人で前年と比べ11人の減少であり、また、死亡者数は52人で前年に比べ4人の減少となっておりますが、依然として多くの働く人々が被災しており憂慮すべき事態であります。
 平成25年3月に厚生労働省より第12次労働災害防止計画が公表され、労働災害について、平成29年までに死傷者数、死亡者数ともに15%減少の目標が掲げられており、当協会に対しても労働災害防止対策の推進に特段の協力が要請されているところです。
 クレーン等による労働災害防止を図るためには、事業者はクレーン等の定期自主検査及び点検・整備を確実に実施し、機能・構造等の要件を常に良好な状態に保持するとともに、日本クレーン協会規格等を活用して適正な作業標準を作成して、作業者に対してその内容を周知するとともに、作業者自身もクレーン等の運転及び玉掛け作業について、定められた作業標準(ルール)のとおり合図と確認を行い、安全に確実に進めることが重要です。
 このようなことから、平成28年度「クレーンの日」のスローガンを

はっきり合図 しっかり確認 ルール守って クレーン安全

として展開します。

 また、各種技能講習及び特別教育の実施に加えて、有資格者に対して法令改正、技術の進展等に伴う新たな知識の習得、技能を高めるための各種安全衛生教育を実施するなど、労働災害防止のための教育を推進し、職場全体の安全衛生水準の向上を図ることにより、クレーン災害のない職場をつくりましょう。

「クレーンの日」実施要綱は こちら
 
  「クレーンの日」の設定についてはこちら
 
 
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